チューリップ咲きました!
前回私がこのブログを更新している日に地震がおきたのですが、
早いもので49日が経ちました。


犠牲になられた方々に、心よりご冥福をお祈り申し上げます。



連日の報道で、涙している私なのですが、そんな中とても印象に残った方がおられました。


瓦礫の中から、様々な思い出の品を皆さんが探されていたのですが、
その中に、チューリップの球根500球を探されている方がおられたのです。

”この辺に、ばあーっとチューリップが咲いたら楽しいだろうな思って…”と。

その心温まる言葉が頭から離れません。




チューリップ



私の家に咲いたチューリップです。

寒い冬を耐え、きれいに花咲かせました




被災地に少しでもパワーが届けばいいなと思います。

そして探されていたチューリップが、1輪でも力強く咲けばいいなとお祈りしています。


プレイス八尾
事務スタッフより


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町の消防団!



私は、町の消防団員です。


「自らの郷土は自ら護る」という精神のもと、

自分たちの住む町は、自分たちの手で護るために

日頃職業を持ちながら、いざというときに参集し災害に対して地域住民の

「生命・財産」を守る。そのために組織されたのが町の消防団です。
 

私は、入隊してから3年目になります。

年末の夜警や年始の出初式、

訓練も月に一回有りますがほとんど参加できていないので、

まだまだわからない事が多く、ご迷惑をお掛けしている今日この頃です。


ただ、今回の大震災を経て感じたのは、

こういった地域の活動もとても大切だと思いました。

日常の生活では何も思わなかったのですが、いざ何か起こったときは

地域住民のコミュニケーションや助け合いが被害を小さくするのではないかと思います。

顔の見える地域づくりを目指して、日々頑張っていきたいと思います。



ビーバーリフォームメンテナンスの車を見たときは、お気軽にお声かけ下さい。



最後に被災された方々のご健康とお亡くなりになった方のご冥福をお祈り申し上げます。


                                       メンテナンス 米満

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危機感と日々の安寧
 地震調査研究推進本部が出した2008年を基準にした地震発生可能性の長期評価というものに宮城県沖地震の予測確率が99%だったことを知り、今までこれらの確率をあんまり重要視(信用)していなかったことに気づきました。

そこには、南海地震は50%で東南海地震は60〜70%、想定東海地震が参考値M8.0程度で87%とかなり高い確率が予測されています。

地震被害は、明日は我が身として理解と行動が求められていると思います。

震災関連のTV報道で避難している方々に今一番何を求めますか?という主旨の質問に対する多くの答えの中の一つに「カツ丼が食べたい。」というものがあり、軽い衝撃を受けました。
好きなものを自由に食べられる豊かさがある反面、それに慣れてしまい危機感を失ってしまうことに考えさせられます。日々の安寧を貪っていることに自覚しなければならないと思いました。

被災者の方々がこのブログを見る可能性は低いのかも知れませんが、心より哀悼の意を表したいと思います。

メンテナンス 中山
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笑顔の影のヒーロー

東日本大震災から1ヶ月半が過ぎようとしています。

まだまだ被災地等では厳しい状況ではありますが、

テレビを見ていても少しずつ被災地に「笑顔」が戻ってきたように思います。

その「笑顔」の影にはたくさんの人々の助け合いがあると思います。


募金活動を行う人。

被災者の為に炊き出しを作る人。
 
命、財産の次に大事な思い出の写真を探す人。

ご当地ヒーローで子供に笑顔を与える人。

被災地にお風呂を作る人

このボランティアの全ての人がヒーローだと思います。

日本人は助け合いの心を持ったすばらしい国だと思います。

同時に毎日の被災地やボランティアの方の映像をテレビで見ていると日本人でよかったと思います。

被災地の一日でも早い復旧を心よりお祈りしています。


営業 鍋島












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日本人の良さ
 日本人の長所とは・・・?

長所があれば短所もあるのが当然ですが、今回は良いところについて考えてみました。

日本人の良いところ

親切、思いやりがある、我慢強い、その他・・・・

とありますが、やっぱり一番はチームワークがあるとゆうことじゃないでしょうか。

今回の大震災では、たくさんの被害がでています。

こん状況ですが、
親切に互いの心を思いやり、我慢強く復興するため、日本人が一丸となってチームワークを発揮するときだと思います!!

自分に何ができるか、今一度考え、できることからしていきたいです。

最後になりましたが、被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。

 
 監督 明石





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「知足」を知るということ
 東日本大震災より1ヶ月が経ちました。

被災されたみなさまに、心よりお見舞い申し上げます。


1ヶ月経つというのに復興の兆しは見えず、

福島第一原発のように日々事態は大きくなっているように思えます。

僕の友達は消防士として先日向いました。

向こうにいても仕事がないからと戻ってきた友達もいます。


大変な道のりだと思いますが、被災地の1日も早い復旧を心よりお祈り申し上げます。




今回の震災を通してより感じることがあります。

昔から僕が「座右の銘」としているものに、「知足」という言葉があります。

「ちそく」と読みます。
何かの本で知った言葉だと思いますが、大学時代だったという以外あまり覚えていません。

しかし、出会った時の「これだ!」と思ったのは非常に覚えています。



どういう意味なのか辞書を引いて見ると

中国「老子」33章の「足るを知る者は富む」から、
「みずからの分(ぶん)をわきまえて、それ以上のものを求めないこと。
 分相応のところで満足すること。」とあります。



悪く受け止めると、「向上心がない」ように思われるかもしれません。

しかし僕は僕なりにいい風に解釈して受け止めています。


ひとことで言うと



「自分は充分に恵まれている。しあわせだ。」と思っているということです。

みんな指摘されたら納得だと思いますが案外そうは思っていないと思います。



みながみなではありませんが、

ほとんどの人は、家族がいて帰る家があって、ごはんがあって仕事もあります。

休みもあります。大変なこともあるでしょうが、楽しいこともきっとあります。



僕は自分が普通の人間で、普通に毎日を生きているならば、
それはとても幸せなことだと思います。


もちろんここで満足して終わりではありません。

そこからもちろん上を目指してがんばる!!



いまに満足はしていますが、この先ずっとこのままでいいと思っているわけではありません。

いまのしあわせにしっかりと感謝しつつがんばっていきます。

そんなことを思っている僕です。




何かえらくむずかしい話になってすみません。

若い割りにむずかしい話が好きな性格なもので。

いまこそ自分を見つめなおしてみると、何か気付くこともあるのではないでしょうか。


営業スタッフ 福永 剛


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東日本大震災

東日本大震災から早くも1ヶ月が経ちました。

亡くなられた方が1万人を超え、行方不明者も1万人を越える現状です。

また福島原子力発電所の被害が日を追うごとに悲惨な状況になっています。


幸い、僕の周囲では大きな被害は無くすんでいます。

ただし一部建築部材、商品等遅れ等の問題が出ており、

工事中のお客様にはご迷惑をおかけすることがあるかもしれません。



仮設住宅の建設が始まり、徐々に、本当に徐々にですが復興の兆しが

見えてきています。

神戸の震災も復興しました、新潟県の震災も復興しました。

今回の震災も何年かかるかわからないですが、必ず復興します。

諦めなければ必ず復興します。


自分自身が実際に現地で復興の手助けを出来るわけではありませんが

今、自分に何が出来るかを考え、動き、働きかけて行きたいと思います。


最後になりましたが改めて、被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。


                                              現場管理 藤田

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地震から学ぶ事。

このたびの東北関東大地震の被害を受けられた多くの方々に心からのお見舞いを申し上げます。



先日、地震の特別番組で、ある女性がインタビューを受けられていました。


その女性は幼い頃に阪神淡路大震災にあい、避難所で生活した経験がある方でした。



震災によって自分にとって本当に大切な人や宝物をほんの一瞬で失ってしまう、という辛い経験をしたが、何事も明日やろうと先延ばしにするのではなく、やりたいと思った時に行動にうつさなければならない。

ということを震災によって学んだ。と話されていました。



さいわい私の周りでは震災の被害もなく、今まで通りの日常が過ぎていっています。

けれど今回の地震で、何かを感じて何かを学ばなければならないと思います。



私は今まで「また明日やればいいや」と時間が過ぎていたことが多かったんですが、これからは時間を大切に使い、大切な人にありがとうと伝えたり、やりたいと思ったことはすぐ行動しよう!!

一日一日を大切に生きていかなければならないと思いました。










明日雨が降ってしまうみたいなので、現場近くのサクラの写真です。

やっと満開なのに、明日の雨で散ってしまったらもったいないですね。。。。







↑ このおっきな桜の木の下に小さな新芽が出ていました。




上でおおきく咲いている桜より、下で小さくがんばって咲いている桜を応援したくなります。


営業担当 片野裕子
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「心のつながり」
 一昨日、某テレビで尾木ママこと教育評論家の尾木直樹先生が、ある中学校で道徳の特別授業の模様が放映されていました。感銘を受けましたので少し紹介します。

テーマ 「人間・生きる・命」 つながる

東日本大震災について思うこと と題して生徒たちに事前にアンケートを取りました。

生徒:募金くらいしか出来ない自分が惨めに感じる。

自分たちを責める生徒に

先生:「自分を責める必要はない、変えていく、亡くなった人たちのために
     自分がどう生きるかを考えよう」


そして、教師時代のある出来事を語りはじめた。

ある中学の副担任だった生徒が突然急死したこと

風邪が原因で医師は「運が悪かったとしか言いようがない」と



告別式で生徒の友人が弔辞を読み上げました。



亡くなった友人とは、小学校1年からの親友、人気があって 頭も良く 面白くて そして誰よりも優しかった。 一方自分は 運動もダメ 勉強もできない。
こんなに差があるのに友達でいてくれてうれしかった。
お前は俺にとって命より大切な友達だ いつまでも友達でいよう。


その日から友人の態度が一変した、親友の分まで勉強しようと決めた


先生:人と人は離れていてもつながることができる、誰かとつながっているという思いは百万馬力、亡くなった人たちと命をつないで生きること。


私も今生かされていることに感謝し、自分にできることをやろうと決めました。



 プレイス八尾  営業スタッフ  平田
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