リフォーム工事日記 「羽曳野市 T様邸」【3】
今回は、水道工事の様子をご紹介します。

下の写真は洗面化粧台の排水管を設置しているところです。


床下の限られたスペースの中で、作業中の職人Fさん。
新築の工事では床を作る前に作業ができるのですが、
リフォーム工事では既存の建物がある中での作業なので、
新築工事と比べると手間と時間がかかります。
新しい洗面化粧台の寸法に合わせて、徐々に排水管が設置されていきました。

今回のT様邸の工事では「キッチン・お風呂・洗面」と設備が新しくなるので
1階宅内の給水・給湯・排水管も、あわせて新しくします。
たまたま職人Fさんが、材料を広げていたので写真を撮ってみました。
ほんの一部ですが水道工事の材料です。いろいろな種類の材料がありました。

写真の奥に映っている丸く束ねられた管が給水・給湯管です。
昔の管と違いカラフルになっていて、
ブルーが水、ピンクがお湯と、一目で分かるようになっています。
耐久性も良いので、長く安心してお使いいただけます。


藤井寺ショールーム 田村
 
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リフォーム工事日記 「羽曳野市 T様邸」【2】
着工してから一週間経ちました。
1階の解体がすっかり終わったT様邸の様子はコチラ↓

左が洗面、右がお風呂の解体後。

工事が終わるとこのアングルからは写真は撮れません。
腰壁までブロックが積んであるのがお風呂です。
在来浴室と呼ばれるタイル張りのお風呂は大抵、
解体するとこのように湿気対策のブロックが積んであります。
湿気がまわっているお宅では、木材が腐食している場合もありますが、
T様邸では経年劣化は見られるものの、ひどい腐食は見られませんでした。


唯一、お風呂の入り口下の木材は腐食が見られました。
この場所は一般的に多く腐食が見られます。

トイレの解体後。


キッチン解体後。


居間解体後。

居間は元々和室でしたが、リフォーム後は洋室になります。

必要なところは残しながら、新しくするところだけをキレイに解体してあります。
プロの技です!
(解体前のT様邸の様子はコチラ
今後どのように変わっていくのかお楽しみに。


藤井寺ショールーム 田村

 
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リフォーム工事日記 「羽曳野市 T様邸」【1】
今週から「羽曳野市T様邸」リフォーム工事が始まりました!
空家でのリフォームでT様のご了解もいただきましたので、
(T様ありがとうございます!)
こちらのブログでそのリフォーム工事の様子を少しずつご紹介していこうと思います。

羽曳野市T様邸は昭和53年築の木造一戸建です。
今回は「水廻り・内装・外装・耐震補強」の工事をします。
ほぼ全体的にキレイになります!

工事前のT様邸の様子はコチラ↓

外観


キッチン


玄関・居間
 

洗面・お風呂
 

キレイにお使いですが、数年ほど空家になっていたのでその痛みも多少感じられます。
どのようにキレイになっていくのか楽しみです。
実はもう1階内部の解体はあっという間に終わってしまいました。
その様子は次回お伝えします!

藤井寺ショールーム 田村


 
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