大阪市中央区にあるマンションリノベーション現場に行ってきました。
廊下を通り過ぎリビングに入ってすぐにある、扉と床の間が約10cmほど空いた謎の収納スペース!
記事のタイトルでお気づきだと思いますが、この扉の中はお掃除用ロボットルンバを収納できるスペースとなっているのです!
お掃除ロボットルンバは自分で部屋の広さを認識して掃除をし、充電が少なくなれば自己判断でベースに戻り自ら充電をする、手のかからないできたやつです。
そんなお利巧ルンバの為の収納スペースが上の写真です。
ルンバが掃除をしたい時、掃除から戻ってくる時、いつでも出入りできるように扉と床の間に隙間を設けているのです。
扉の内部はルンバが充電できるようにコンセントも設置してあります。
こうすることで、ルンバ自身住人に気を使わず掃除したり、人目を気にせず休憩ができるのです!